「白鶴 あまざけ」は、酒どころ灘の蔵元がつくる、酒粕と米麹を組み合わせた缶入りタイプの甘酒です。190gの飲みきりサイズで、常温保管もしやすく、日常に取り入れやすい一本になっています。
甘さは程よく、口当たりはなめらか。缶入りの飲みきりサイズ(190 g)で、冷たくしても、温めても楽しむことができます。
ブランド名「白鶴」は延享4年(1747年)に命名され、以来「白鶴」という酒銘が社名にも引き継がれています。
酒造地である兵庫県の日本三大酒どころ・灘五郷のひとつ「御影郷」は、六甲山系の清水(水質が良好)・寒風(酒造りに適した気候)・良質な米を育む土地という酒造りに有利な条件が揃った地域です。(御影郷には、白鶴のほかにも日本盛、沢の鶴、菊正宗、宝酒造など、有名酒造が多数!ちなみに日本三大酒どころ、他の二つは京都伏見、広島西条)
酒粕も米麹も、自社の酒造りと密接につながった原料で、単なる甘味飲料ではなく「酒蔵由来の発酵飲料」として、酒蔵の発酵技術や素材選びに裏打ちされた甘酒です。酒粕、米こうじともに国産米100%。発酵由来の旨味やコクが感じられます。酒粕タイプのアルコールの風味は弱めですが、ゼロではないのでそのあたりは好みが分かれるポイントです。
2023年には、赤穂の塩とクエン酸を加えた夏季限定商品「白鶴 冷やしあまざけ」もシリーズで発売されていました。青い缶が対照的。
酒かすを使用しているので、アルコール表記は0%ではなく1%未満。また、酒かすタイプの甘酒らしく、甘さ調整として砂糖が用いられるオーソドックスな原材料です。
公式サイトの原材料は糖類(砂糖、粉飴󠄀)(国内製造)、酒粕、米こうじ/酸味料となっていますが、一般の通販サイトなどでは蜂蜜の記載がある商品も流通しているようなので(恐らく少し前の製造レシピ)、購入時にはチェックをおすすめします。また、添加物として酸味料が加えられているのも気になるポイントです。